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Mediaの世界へ 「挑戦」と「創造」

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更新日 2019-04-14 | 作成日 2018-02-26

制作番組紹介

 

 

ロケットガールズ2〜執念の挑戦〜…完全密着8ヵ月!

 

2007年12月6日放送 日本テレビ「NEWS リアルタイム」

 
今年3月にロケット打ち上げに挑戦した秋田の女子高校生たち、ロケットガールズ。失敗に終わった初挑戦から5ヶ月、この夏2回目のロケット打ち上げに挑んだ。前回は打ち上げに成功するも、ロケットの上昇高度が足らず、パラシュートの放出に失敗したロケットガールズ。前回の失敗を糧に、今回は完全な成功を目指す。
 そして今回は、ロケットガールズに加えて、東京の女子高校生で結成した東京チームも参加した。前回のリベンジに加えて、ライバルも登場したロケットガールズ、2回目の挑戦。製作と実験は、順調に進んでいるかに見えた。しかし、その完成間近のロケットに迫る危機。打ち上げの日は明日に迫っていた。果たしてロケットガールズは、ロケットを打ち上げ、見事缶サットを放出することができるのか。
 ロケット作りに再挑戦した彼女達の暑い夏に密着した。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
取材:津田 友美
プロデューサー・演出・取材:澤田 賢一

 

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居酒屋売ってバレエ留学〜ドイツへ行った息子よ〜

 

2007年10月28日 放送 フジテレビ「ザ・ノンフィクション」
 
下町の貴公子、バレエを舞う
 森本亮介君、13歳。居酒屋を営む両親と姉、弟の5人で大阪・豊中市で暮すごく普通の少年だ。唯一、彼が夢中になっているのがバレエということを除けば…。
 きっかけは4歳のとき姉が習っていたバレエの公演を初めて見たとき。「ウルトラマンみたい」。以来、商店街の雑居ビルの3階にある古ぼけたバレエ教室で練習を続けている。そして少年は徐々にその才能を開花させていった。
 
しかし父親は…「男がバレエなんて…」
 バレエの「バ」の字も知らなかった父親は困惑を隠せない。「男だったら、バレエよりも野球とかサッカーとかあるやろ」。父親にとってバレエは志村けんが股間につけた、あの「白鳥」ぐらいだった。この時、父親はとんでもない事態に巻き込まれていくとは想像すらしていなかった。
 
「ドイツでバレエの勉強をしないか?」
 それは青天の霹靂だった。森本君のパフォーマンスがドイツ・ハンブルグにある有名バレエスクールの校長の目にとまった。1年間の授業料免除という破格の待遇でのオファーだった。「ほんまかいな?日本の中学に行かんと、ドイツに?」息子の将来を考えると父親は混乱を隠せない。一方、母親は…「うれしい、これで立派なダンサーになれる」。それは一家を巻き込む嵐の前触れでもあった!
 
父親の決断!実録『リトル・ダンサー』
 当の本人はもちろんドイツに行く気満々。「親バカかもしれんけどわが子ながら、夢を持っているのは凄いわ」。ドイツ行きの決意が揺らがない息子を見て、居酒屋を営んでいた父親は大胆な決断を下した。自分の夢を息子に託し、息子と共に夢を叶えるためバレエに反対していた父親が下した決断とは?ドイツ出発に向けて、ごく普通の一家に巻き起こる様々な珍騒動。そして父と息子のドイツ珍道中…それは可笑しくも微笑ましい父子の物語。
 
家族に突きつけられる残酷な現実
 ドイツに渡って数ヶ月。初めて親元を離れて暮らす少年を襲った現実とは?言葉の壁、ホームシック、そしてケガ…。そして日本の家族に届けられたのは思いもよらぬ通告だった。母親として、父親として息子の未来にどう責任をとるべきなのか?揺れる親心、そして下した決断とは?果たして少年の未来は閉ざされてしまうのか?
 
野に咲く雑草の中に突如、芽吹いた大輪のつぼみ。
今「家族」という力で、そのつぼみの花を咲かせようとしている一家がいた。その花は大輪を咲かすことができるのか?

  •                                   それとも…

 
 

 

撮影・演出:田中 尚
構成:田代 裕
編集:山内 洋子
コーディネーター:大槻 光明
演出補:高木 つづみ
チーフプロデューサー:味谷 和哉(フジテレビ)
プロデューサー:松井 秀裕

 
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子どもの最高の笑顔を…新人カメラマン密着

 

2007年10月7日放送 日本テレビ「真相報道バンキシャ!」
 

 一生残る、大切な記念写真を撮る。ぬいぐるみやタンバリンを使い、子どもたちの最高の笑顔を写真におさめてくれる、子ども写真館。泣いている子どもだってお手の物、まるで保母さんのように子どもをあやし、瞬時に笑顔の写真を撮る女性カメラマンたち。一見簡単そうに見えるその技術の裏には、実は並々ならぬ苦労があった。
一瞬のシャッターチャンスにかける思いとは・・・6ヶ月間に渡り、新人女性カメラマンたちの成長を追った。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 

 

撮影・演出:津田 友美
プロデューサー:澤田 賢一
 
取材先:スタジオ・アリス

 
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3週連続企画 “激動 流通サバイバル”
第3回 拡大するアウトレット 

2007年9月25日放送 日経スペシャル「ガイアの夜明け」第282回
 

最近、アウトレットモールの新規出店・増床が相次いでいる。7月に神戸・三田に新規オープン。今秋には千葉に、来春には埼玉、仙台に巨大アウトレットモールが誕生する予定である。それ以外にも既存モールの増床計画も進んでいる。いずれも店舗面積2万㎡以上、店舗数100以上という「巨大化」が主流であり、日本初出店のブランドもズラリと並ぶ。また、リゾートと一体化することで地域活性策としてアウトレットモールを活用しようという動きもある。さらには、家電量販店チェーンの中にも、アウトレットを生き残り戦略の軸に据えるところまで現れた。
「出口・捌け口」という意味をさすアウトレットは、もともとブランドの売れ残り品、傷物などを安く販売する在庫処分が目的だった。どちらかと言えば日陰者扱いであり、「諸刃の剣」とも言われてきた。一歩間違うと、ブランドの価値を落とす危険性もあるからだ。ところが今、アウトレット店舗を出店したいというブランドが増えており、その結果がモールの新設や増床につながっている。アウトレットブームの背景にあるのはいったい何か?仕掛け人(ディベロッパー)、ブランド(メーカー)のアウトレット新戦略に迫る。
 
【アウトレットビジネスの舞台裏】
 
アメリカのカジュアルウェアブランド、エディー・バウアーの新宿店。8月も終わりに近づいた日曜日の夜、閉店後に店の棚から夏物の商品が外された。その中に、5月下旬から販売を続けてきた定価約1万円のジャケットもあった。棚から外されたジャケットはダンボールに梱包され、2日後の火曜日の朝、トラックに積み込まれた。トラックが向かったのは軽井沢のアウトレットモール。ここにエディー・バウアーのアウトレット店があるのだ。商品が到着すると、すぐに荷が解かれ新しい値札に付け替えられる。ジャケットの値段は、定価の半額にあたる約5000円。これがアウトレット店での販売価格となるのだ。新しい値札を付けたジャケットはすぐさま店頭に出された。正規店では売れ行きが止まっていたジャケットが、アウトレット店では新商品となる。お買い得の商品にお客さんが手を伸ばしはじめた。エディー・バウアーでは週単位で正規店からアウトレット店への商品移管を図っているという。
 
【高級ブランドのアウトレット戦略とは】
 
三重県桑名市にあるジャズドリーム長島では、9月20日のスケールアップオープンに向けて増床計画が進められている。この増床によって現在の145店舗に加え、45店舗を新たに増やそうというのだ。
ジャズドリーム長島の運営を手掛けるのは三井不動産。このモールをラグジュアリー(豪華)アウトレットと称し、高級ブランドのテナント誘致を図ってきた。そのひとつが世界の子供服・マ・メールである。マ・メールはアルマーニ・ジュニアやシモネッタといった高級ブランドの子供服を直輸入し、一流ホテルなどに店を構えて販売している会社。カットソーでも3万円前後。ブルゾンやコートになれば10万円を超える価格の商品が普通。そんなマ・メールがアウトレットに進出するねらいは、正規店は敷居が高すぎて敬遠しているお客をアウトレットで取り込み、正規店につなげようというものだ。そのためには安売りではなくブランドイメージをアピールする店舗を作らなくてはならない。しかし、アウトレットに出せる商品は限られており店内ディスプレイには正規店以上の工夫と知恵が求められる。この困難な課題にマ・メールはどのように取り組むのか?9月20日のオープンに向けての挑戦を追う。
【家電量販チェーンでも・・・】
 
関西を地場にする家電量販店、上新電機では既存店をアウトレット店にリニューアルする動きが進んでいる。その背景にあるのは競合大型店の進出。近所に大型店が進出し厳しい状況にある中型店、小型店をアウトレット専門店に変えることで生き残りを図っているのだ。上新のアウトレット店で販売しているのは、1世代前のパソコンや白物家電。自社の正規店で売れ残った商品ばかりではない。競合他社のブランドで売られていた商品まで仕入れてきて売っているのだ。全国区の大手家電量販店が席捲する中で唯一、関西資本として生き残った上新電機。そのしたたかなアウトレット商法とは。

 
 

 

演出:島 岳志 原義史
   大黒幹夫
撮影:横山友昭 戸田統
   大石英男  
音声:山田賢太郎
演出補:八木 隆広 
プロデューサー:大久保 直和(テレビ東京)
         松井 秀裕
 
取材先:三井不動産 (ジャズドリーム長島) 
マ・メール
エディ・バウアー・ジャパン
ビームス  
上新電機 
西武商事 (軽井沢ショッピングプラザ)
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「台所から地球が見える」

 

2007年7月8日放送 素敵な宇宙地球号 第263回

消費者を混乱させる食の不安。食品の長期保存や加工に役立つさまざまな科学技術にも不安な声が出始めています。2003年、アメリカを騒然とさせたのはトランス脂肪酸でした。マーガリンやショートニングに含まれるトランス脂肪酸は健康を脅かすとされ、ニューヨーク市は飲食店などの使用制限に踏み切りました。遺伝子組み換え、合成添加物など、自然から遠ざかった食品が増え、アトピーなどの食物アレルギーも激増しています。
そこで注目されたのが、青森県と秋田県にまたがる世界遺産・白神山地のブナの原生林。手付かずの自然に人類の食の危機を救うお宝が数多く眠っているのです。1997年、秋田県総合食品研究所の高橋慶太郎さんを始めとするチームがブナの葉の腐葉土から発見したのはスーパー酵母菌「白神こだま酵母」。増殖力が旺盛なこの酵母を使うと、アレルギーの元になりがちな卵や牛乳を入れなくても、しっとり、きめ細やかなパンが短時間でできるのです。
白神の厳しい寒さは他の生き物の侵入を拒み、8千年以上も人跡未踏のブナ原生林を守ってきました。落ち葉は100年かけて1センチの腐葉土となり、その中で微生物が独自の進化を遂げてきたのです。高橋さんの研究チームは白神の酵母で食と環境の問題に貢献することを目標に、この10年間で4500ヶ所の土を収集してきました。探索はまだ全体の1割以下、さらにこの中から有用な新種の微生物を見つけるのは大変な労力がかかります。
白神の微生物に共通するのは、低温や乾燥に強いたくましい増殖力。マイナス80度にも耐え、解凍すると息を吹き返す白神こだま酵母の驚異の生命力の秘密は、トレハロースという天然糖質を普通の酵母の5倍以上も持っていることでした。微生物パワーから生まれるトレハロースは生命保護物質と呼ばれ、高温、高圧、超低温など極限の環境でも細胞の劣化を防ぐ性質から、食品や生活用品などさまざまな用途に応用されています。
微生物パワーの可能性は無限です。2003年、高橋さんのチームが白神の朽ちたブナの実から発見したのはスーパー乳酸菌。その名も「作々楽(ささら)」は低温に強く抗菌作用があり、血圧を下げるギャバという成分を作り出すことがわかりました。早速、秋田名物・なた漬けに使ってみたところ、これまで1週間ももたなかったのが保存料なしで1ヶ月ももつようになり、全国流通も可能になりました。さらに、06年に発見された乳酸菌「X」は流通革命をも期待されています。雑菌が生息できない低温でも増殖力があり、安全性の高い発酵食品を作ることができるのです。
高橋さんたちが今計画しているのは、白神の優れた微生物を未来の人類に残そうという白神微生物バンク構想。食の革命だけでなく、排水処理などエコ技術にも役立てたいと考えています。「微生物の力を生かすことは人間にも環境にも優しい科学技術」と高橋さんは言います。しかし、気になるのは酸性雨や温暖化など地球環境の悪化です。「体力の続く限り、ブナ林の環境が続く限り」と、高橋さんたちはこれからも微生物の採取を続けていきます。

 

構成:水落恵子
演出:桑原忠好
撮影:長塚史視
技術:TSP
プロデューサー:安田裕史(テレビ朝日)
        鈴木香代

 

 
されど“激安”〜驚き価格を仕掛ける新勢力〜

 

2007年5月15日放送 テレビ東京「ガイアの夜明け」第263回
 
全国の地価が16年ぶりに上昇に転じるなど、日本経済を苦しめてきたデフレがようやく終焉しつつあると言われる。しかし、庶民にとっては、「景気回復」や「デフレが終わった・・・」などと実感しにくいのが実情だ。そこへ、「庶民の低価格志向は変わらない」とにらみ、激安戦略で消費者の心をつかもうとする会社が現れている。「激安」や「価格破壊」といったキーワードで勝負をかける激安ビジネスのニューフェースたちを追った。
 
【暮しに必要なものがすべて1000円?!】
 布団やカーテン、靴、インテリア、おもちゃなど「本当にこれが千円?」とお客を驚かせる「千円均一」の店がオープン。しかし、千円という価格そのものは激安というわけではない。「千円だとお買い得」という商品を常に揃えておかないと千円ショップの価値はない。その生命線ともいえる商品の仕入れを担当するバイヤーたちの奮闘振りを追った。
 
【“10円まんじゅう”…究極のワンコインビジネス】
 最近「1個10円」を売り物にした饅頭を売る和菓子屋が続々と登場し始めた。このブームを仕掛けたのは関東を中心に23店舗を持つ「和ふ庵」。この「和ふ庵」当初は、半年以上赤字が続いていた。しかし、現在、破竹の勢いで出店を続けている。その秘密に迫った。
 
【ネット上の激安合戦】  
 価格比較サイト「カカクコム」には、ネット販売店が掲げる様々な商品の最新の最低価格が掲示され、利用者が増え続けている。このサイトで、最低価格ランキングのトップを取り続ける店に密着。常に最低価格を出すことで、激戦を制する戦略。新時代の値下げ合戦、その舞台裏を描く。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

演出:島 岳志 澤田 賢一 江口 洋二
撮影:横山 友昭 戸田 統 加藤 実智雄
音声:村本 達弥 内田 尚宏
演出補:八木 隆広 津田 友美
構成:佐藤 公彦
プロデューサー:大久保 直和(テレビ東京)
         松井 秀裕 吉田 ひろみ
 
取材先:千金ワールド
    ジャパンフードシステム(和ふ庵)
    カカクコム
    寺尾食品(生鮮スーパー)

 
 

 

『シートン動物記』の世界

 

2007年5月7〜9日3夜連続放送 BS hi「シリーズ大自然の目撃者」
 
名作「シートン動物記」の作者アーネスト・トンプソン・シートン。60年前に86歳で亡くなるまで、多くの著作を残した。文学者だけでなく、博物学者や画家など、さまざまな顔を持つシートンが、現代の私たちに訴えかけるメッセージを探る。案内役は映画監督の山本晋也さんと俳優の吉本多香美さん。
 
 
 
5月7日 第1回「狼王ロボ」
シートンが実際に出会った一匹の狼、ロボにまつわる物語「狼王ロボ」。狼の群れを率いて毎日のように牧場の牛を襲うロボと、あの手この手でロボを倒そうとするシートンの息詰まるような闘いを、本物の狼も使っていきいきと再現し、この対決を通じてシートンが学んだものを探っていく。狼の生態にも詳しい羽仁進さんが、物語の理解を助ける。
 
5月8日 第2回「灰色熊の伝記」
この回では、確かな観察と綿密な調査に裏付けられた「灰色熊の伝記」の物語を再現しながら、シートンの博物学者としての側面にスポットを当てる。私たちが野生動物と共存するには、何が必要か。よこはま動物園ズーラシア園長でシートンの大ファンでもある増井光子さんと一緒に、シートンの
メッセージをひもといていく。
 
5月9日 第3回 シートンが愛した身近な自然
最終回はシートンの人生をたどる旅。「シートン動物記」には人里の動物を主人公にしたものも多い。身近な自然の観察こそシートンの原点だった。少年時代を過ごしたトロントや、先住民族から自然とともに生きる知恵を学んだマニトバ州を、吉本多香美さんが訪ねる。晩年のシートンは、野外活動の指導者としても活躍した。動物学者の今泉忠明さんとともに、「身近な自然」に親しむ喜びを伝えつづけたシートンが、生涯を通じて私たちに訴えるメッセージを探っていく。 

 
出演:山本 晋也 吉本 多香美
ゲスト:羽仁 進(映画監督)
    増井 光子(よこはま動物園ズーラシア 園長)
    今泉 忠明(動物学者)
協力:今泉忠明 日本動物科学研究所 半藤将代 カナダ政府観光局
   オンタリオ州観光局 シートン家 ジュリア・M・シートン
構成:松林 明 一野 雅義  田中 尚
撮影:伊藤 千尋 渡辺 雅己 伊藤 寛 高橋 剛
VE:島 伸彦 津守 優晴
照明:須鼻 明彦
取材:神保 周吾 津田 友美 杉塚 崇
コーディネート:田中 ミナミ  竹内 美穂  藤井 千穂  中村 滋 安藤 明子
編集:池下 文夫 小野 寺司 鵜飼 邦彦
MA:猿田 茂一
プロデューサー:横須賀 孝弘(NHK)
        永田 浩一郎(NHKエンタープライズ)
        松井 秀裕 常井美幸(メディア・メトル)